2018年11月09日

国への要望活動(国道整備と広域CATV)

8〜9日にかけて国道19線、木曽広域CATVの光化(FTTH化)に係る予算要望活動を木曽郡、南信地域の各首長とともに財務省、国土交通省、総務省、そして地元選出国会議員に対して要望活動を行いました。
国道19号線はまさに木曽の幹線道路として無くてはならない道路ですが、その機能を果たすには北から塩尻市桜沢、木祖村の藪原交差点、大桑伊奈川橋交差点、そして当町においても桟地区歩道などまだまだ改良すべき所があります。
また、本年度から広域として取り組んでいる木曽CATVの光化事業の継続した採択についても総務省や予算を所管する財務省の幹部の方に直接会って要望をしました。
木曽郡内の町村は、人口規模が小さく、財政的にも非常に厳しい状況ですが、各町村長がまとまって要望することで地域の熱い思いを伝え、国の理解と協力を得ながら様々な事業を進めて来ています。
要望活動を通じて関係省庁の幹部の皆さんや後藤代議士始め国会議員の皆さんからは状況についてご理解をいただきました。今後、補正予算並びに次年度予算策定の時期に入ります。今後も行方を注視しながらしっかりと取り組んで行きたいと思います。
△後藤代議士への要望


△総務省山田真貴子情報流通行政局長へFTTH化の要望


△財務省前田主計局主計官へのFTTH化予算の要望




  
  • LINEで送る


Posted by 大屋誠 at 13:05Comments(0)上松町