2018年11月13日
木曽地域のシニアパワーの魅力
今日から木曽地域シニア作品展が明日14日まで木曽ひのきの里総合文化センターで開催されます。朝9時半からそのオープニングセレモニーがあり、出席いたしました。
昨年までは“高齢者作品展"として22回開かれていましたが、本年度から“シニア作品展"とネーミングも変わって開催されました。昨年のアンケートでネーミングの変更の希望が多かったとお聞きしましたが、このことから「私は若い、高齢者と言われるのはいやだ」というような元気な皆さんの気持ちが現れている気がします。
オープニングセレモニーで県の作品展において洋画部門で県社会福祉協議会長賞を受賞された上松町の野村武敏さんに表彰状が授与されました。
書、絵画、陶芸、工芸品など420点を越える元気な作品の一つひとつが力作で見応えのあるものでした。
若い人にも是非ご覧いただきたいと思います。
△野村さんの絵画です。野村さんは挨拶の中でこれからも良い作品を描いて行きたいと抱負を述べていました。

△展示された皆さんの作品の一部を紹介します。ホッコリとするような絵手紙です。

△とても87歳の方が作ったとは思えない感性溢れる人形です。何処かにいそうな風景です。

△書も力強く素晴らしいものが展示されてました。

昨年までは“高齢者作品展"として22回開かれていましたが、本年度から“シニア作品展"とネーミングも変わって開催されました。昨年のアンケートでネーミングの変更の希望が多かったとお聞きしましたが、このことから「私は若い、高齢者と言われるのはいやだ」というような元気な皆さんの気持ちが現れている気がします。
オープニングセレモニーで県の作品展において洋画部門で県社会福祉協議会長賞を受賞された上松町の野村武敏さんに表彰状が授与されました。
書、絵画、陶芸、工芸品など420点を越える元気な作品の一つひとつが力作で見応えのあるものでした。
若い人にも是非ご覧いただきたいと思います。
△野村さんの絵画です。野村さんは挨拶の中でこれからも良い作品を描いて行きたいと抱負を述べていました。

△展示された皆さんの作品の一部を紹介します。ホッコリとするような絵手紙です。

△とても87歳の方が作ったとは思えない感性溢れる人形です。何処かにいそうな風景です。

△書も力強く素晴らしいものが展示されてました。

2018年11月13日
JR東海への要望活動
12日午後、名古屋市の名古屋駅前の太閤ビル内にあるJR東海本社を訪れて中央西線のダイヤ改正などの要望活動を木曽郡内首長と塩尻市担当部長も加わり実施しました。
木曽郡内には木曽青峰高校、蘇南高校の二校がありますが、通学については列車本数が少ないことや、下校時に一本遅れると2時間程度待たされる事になり、クラブ活動も制限され、何よりも安全上の問題がある事、加えて蘇南高校の始業時刻は県下で一番遅くならざる得ないという実情を訴えて是非配慮したダイヤをと要望しました。
また、塩尻駅や中津川駅との接続に時間を要すものがありその改善を求めました。
私からは、昨年8月に県、国や関係団体で締結した景観協定に基づいて寝覚の床の樹木の伐採についてJRと話し合いながら着実に進んでいることにお礼を申し上げるとともに今後の協力をお願いしました。以前のような寝覚の床の景観が戻ることで訪れる方々に喜んでいただければと思います。
JR側から要望について「限られた車両、人員で運行しており直ぐに対応するという事は率直には難しい面もある。要望の状況については理解できるので努めていきたい。また、木曽は観光の面で非常に有望な地域であるのでPRに努めていきたい。」との話がありました。
△要望活動の様子です。JR本社の事業本部長に直接会っての要望はなかなか出来なかったとの事ですが、鈴木広士本部長から「地元の実情はしっかりと受け止めていきたい」との言葉を頂きました。

木曽郡内には木曽青峰高校、蘇南高校の二校がありますが、通学については列車本数が少ないことや、下校時に一本遅れると2時間程度待たされる事になり、クラブ活動も制限され、何よりも安全上の問題がある事、加えて蘇南高校の始業時刻は県下で一番遅くならざる得ないという実情を訴えて是非配慮したダイヤをと要望しました。
また、塩尻駅や中津川駅との接続に時間を要すものがありその改善を求めました。
私からは、昨年8月に県、国や関係団体で締結した景観協定に基づいて寝覚の床の樹木の伐採についてJRと話し合いながら着実に進んでいることにお礼を申し上げるとともに今後の協力をお願いしました。以前のような寝覚の床の景観が戻ることで訪れる方々に喜んでいただければと思います。
JR側から要望について「限られた車両、人員で運行しており直ぐに対応するという事は率直には難しい面もある。要望の状況については理解できるので努めていきたい。また、木曽は観光の面で非常に有望な地域であるのでPRに努めていきたい。」との話がありました。
△要望活動の様子です。JR本社の事業本部長に直接会っての要望はなかなか出来なかったとの事ですが、鈴木広士本部長から「地元の実情はしっかりと受け止めていきたい」との言葉を頂きました。
