2021年09月14日
税についての作文、ポスター選考
木曽郡租税教育推進協議会が主催する「税についての作文・税に関するポスター選考会」が13日に県木曽合同庁舎で開かれ出席しました。
毎年、夏休み明けのこの頃に行われる選考会です。租税協の会長として私自身は今回で5回目となりますが、毎年選考には悩まされます。
今年は中学生の作文は全部で68点、小学生のポスターは120点と応募状況はいずれも昨年の倍となりました。中でも上松小・中学校が昨年度は応募が無く寂しい思いあったのですが、今年は多くの作品を出して頂きました。倍の出品になったのは上松小中学校のおかげです。本当に有難うございました
。
作文については68点の内予め先生方に15作品に絞ったものを審査しました。租税教室で学んだとはいえ、世界的な視点や身の廻りの消費税よく調べてあった作品もあれば、身近な自分の家庭の事から税を考えるものなどそれぞれが特長的に税のことを考えた作品でした。
また、小学生のポスターは標語と表現した絵で一目で何を訴えたいのかが分かる作品が多く、120の中から5点を選ぶのは大変な作業ですが、選考委員の皆さんは真剣に一点一点見つめて選んでいました。
こうした作品展に積極的に出品する事、そして選ばれる事がこれからの学習の励みとなってくれると主催者としても大変嬉しく思います。
△作文選考

△ポスター選考、合庁講堂に並べられたポスター120点


毎年、夏休み明けのこの頃に行われる選考会です。租税協の会長として私自身は今回で5回目となりますが、毎年選考には悩まされます。
今年は中学生の作文は全部で68点、小学生のポスターは120点と応募状況はいずれも昨年の倍となりました。中でも上松小・中学校が昨年度は応募が無く寂しい思いあったのですが、今年は多くの作品を出して頂きました。倍の出品になったのは上松小中学校のおかげです。本当に有難うございました
。
作文については68点の内予め先生方に15作品に絞ったものを審査しました。租税教室で学んだとはいえ、世界的な視点や身の廻りの消費税よく調べてあった作品もあれば、身近な自分の家庭の事から税を考えるものなどそれぞれが特長的に税のことを考えた作品でした。
また、小学生のポスターは標語と表現した絵で一目で何を訴えたいのかが分かる作品が多く、120の中から5点を選ぶのは大変な作業ですが、選考委員の皆さんは真剣に一点一点見つめて選んでいました。
こうした作品展に積極的に出品する事、そして選ばれる事がこれからの学習の励みとなってくれると主催者としても大変嬉しく思います。
△作文選考

△ポスター選考、合庁講堂に並べられたポスター120点

