2022年12月28日
年末夜警始まる
27日から消防団による年末夜警が4日間の予定で始まりました。初日、本部から4つの各分団を澤木団長と消防委員、町幹部職員とともに訪れて団員の一年の活動に感謝し夜警の激励をしました。
毎年の恒例行事ですが、今年は一年間大きな火災や自然災害は無かったことは幸いでしたが、技術を磨くポンプ走法大会を始め、高齢者が行方不明になり、急峻な山での捜索活動を行う活動などをして頂きました。
△激励の様子

今年も残すところ後5日間となり、穏やかな年の瀬を迎えられそうです。消防団もそうですが、こうした時にも命を守っている病院や安全安心を支えていただいている警察の皆さんなど多くの皆さんに厚くお礼申し上げます。
役場も今日で御用納めとなりますが、緊急時の対応のため年末年始休業には宿日直に職員が配置されます。
年末年始の天気予報では大雪という予報も出ていますが、早朝から身体も冷え込む中、除雪に当たられる建設業者の皆さんに感謝申し上げます。
一年を振り返りますと厳しく激動する世界情勢があり、混沌とする経済と物価高などがあった一方で、当町では、町制100周年があり、それらの関連イベントにおいて、多くの来場者や声援を送る人、楽しむ方の姿がありました。
また、御嶽海関が大関そして再起へ向けた挑戦、才児の養豚場誘致など多くの皆様に支えられた一年でした。ご理解とご協力頂きました皆様に心から厚く御礼申し上げます。
穏やかな年末、そして、清々しく希望に満ちた平和な年始を迎える事を祈念いたします。本年も拙いブログに最後までお付き合い頂き有難うございました。
なお、まだ4日間有りますので、残りの行事もお伝えしてまいりたいと考えております。新型コロナが身近なところで増えて来ていますので、十分御留意ください。
毎年の恒例行事ですが、今年は一年間大きな火災や自然災害は無かったことは幸いでしたが、技術を磨くポンプ走法大会を始め、高齢者が行方不明になり、急峻な山での捜索活動を行う活動などをして頂きました。
△激励の様子

今年も残すところ後5日間となり、穏やかな年の瀬を迎えられそうです。消防団もそうですが、こうした時にも命を守っている病院や安全安心を支えていただいている警察の皆さんなど多くの皆さんに厚くお礼申し上げます。
役場も今日で御用納めとなりますが、緊急時の対応のため年末年始休業には宿日直に職員が配置されます。
年末年始の天気予報では大雪という予報も出ていますが、早朝から身体も冷え込む中、除雪に当たられる建設業者の皆さんに感謝申し上げます。
一年を振り返りますと厳しく激動する世界情勢があり、混沌とする経済と物価高などがあった一方で、当町では、町制100周年があり、それらの関連イベントにおいて、多くの来場者や声援を送る人、楽しむ方の姿がありました。
また、御嶽海関が大関そして再起へ向けた挑戦、才児の養豚場誘致など多くの皆様に支えられた一年でした。ご理解とご協力頂きました皆様に心から厚く御礼申し上げます。
穏やかな年末、そして、清々しく希望に満ちた平和な年始を迎える事を祈念いたします。本年も拙いブログに最後までお付き合い頂き有難うございました。
なお、まだ4日間有りますので、残りの行事もお伝えしてまいりたいと考えております。新型コロナが身近なところで増えて来ていますので、十分御留意ください。
2022年12月27日
人権擁護委員有難うございました。
27日、人権擁護委員を4期12年の長き間務めていただいた今井恵美子さんに国から感謝状が贈呈され、受賞に当たり私も立ち合わせていただきました。
国から委嘱を受けた人権擁護委員は全国に約14,000人いるとの事ですが、その仕事は人権という、時にプラバシーを扱う事が有りますので気を遣う仕事です。仕事はボランティアで行われており、先日の民生児童委員と同様です。
『人権』というものは目には見えないものですが、気が付くとすぐ身近にあるものです。生命を授かった時から私たちが意識するしないに関わらず、例えば「子ども」「女性」「高齢者」「障がい者」「部落」「アイヌ」「外国人」など数えきれないくらい存在すると言えます。
見えないものですが、それが一たび表面に表れて来ると差別やイジメなどの大きな社会問題を引き起こす事件を引き起こすことがあります。
人権擁護委員の普段の仕事は啓発活動や相談業務などに当たっています。今井さんも中学生の作文コンテストの審査員を務めたとの事ですが、人権という見えないものを作文を通じて形として見えるものにして気付かせるという事は難しいものだと作文集を見て感じました。
今井さんにおかれましては、今後も地域発展のためお元気で活躍されますことを祈念申し上げます。
△法務局小山木曽支局長より法務大臣感謝状を授与

△マスコットキャラと一緒に記念撮影

国から委嘱を受けた人権擁護委員は全国に約14,000人いるとの事ですが、その仕事は人権という、時にプラバシーを扱う事が有りますので気を遣う仕事です。仕事はボランティアで行われており、先日の民生児童委員と同様です。
『人権』というものは目には見えないものですが、気が付くとすぐ身近にあるものです。生命を授かった時から私たちが意識するしないに関わらず、例えば「子ども」「女性」「高齢者」「障がい者」「部落」「アイヌ」「外国人」など数えきれないくらい存在すると言えます。
見えないものですが、それが一たび表面に表れて来ると差別やイジメなどの大きな社会問題を引き起こす事件を引き起こすことがあります。
人権擁護委員の普段の仕事は啓発活動や相談業務などに当たっています。今井さんも中学生の作文コンテストの審査員を務めたとの事ですが、人権という見えないものを作文を通じて形として見えるものにして気付かせるという事は難しいものだと作文集を見て感じました。
今井さんにおかれましては、今後も地域発展のためお元気で活躍されますことを祈念申し上げます。
△法務局小山木曽支局長より法務大臣感謝状を授与

△マスコットキャラと一緒に記念撮影

2022年12月21日
“おひさまクラブ”クリスマス会
17日,学童クラブを運営しているおひさまクラブのクリスマス会に招待され出席しました。
△ひのきの里総合文化センター会場入口の看板が盛上げてくれます。

毎年この時期に行われている集いで子どもたちも楽しみしています。ダンスも思い思いに表現してアイドルグループのように楽しそうに踊っていました。
用意された箱をどれだけ高く積むかなどのゲームも会場の皆んなも一緒に声を上げて頑張りました。
△ゲームの一コマ

また、クラブの運営スタッフと保護者の皆さんとの寸劇がありました。手づくり劇ですので、スムーズに行かない時もありましたが、演技力満点のお母さんもおり、楽しい一コマでした。
泥棒学校を舞台とした寸劇でしたが、何か昔のドリフターズのいかりやさんや加藤茶、志村けんさんなどが出て来た感じでした。
△寸劇の様子


最後には運営代表者の小林さんが来春オープンする『子ども第三の居場所』をPRしていただきました。
△完成予想図を発表する小林さん

帰りに大人も子どもも参加者全員にジュースとクッキーをいただいて帰りました。
△ひのきの里総合文化センター会場入口の看板が盛上げてくれます。

毎年この時期に行われている集いで子どもたちも楽しみしています。ダンスも思い思いに表現してアイドルグループのように楽しそうに踊っていました。
用意された箱をどれだけ高く積むかなどのゲームも会場の皆んなも一緒に声を上げて頑張りました。
△ゲームの一コマ

また、クラブの運営スタッフと保護者の皆さんとの寸劇がありました。手づくり劇ですので、スムーズに行かない時もありましたが、演技力満点のお母さんもおり、楽しい一コマでした。
泥棒学校を舞台とした寸劇でしたが、何か昔のドリフターズのいかりやさんや加藤茶、志村けんさんなどが出て来た感じでした。
△寸劇の様子


最後には運営代表者の小林さんが来春オープンする『子ども第三の居場所』をPRしていただきました。
△完成予想図を発表する小林さん

帰りに大人も子どもも参加者全員にジュースとクッキーをいただいて帰りました。
2022年12月19日
お疲れ様、これから宜しく(民生児童委員交代)
14日、民生児童委員の委嘱状伝達式が行われ、それと同時に長い間委員として活動していただいた6人の方に国からの感謝状を伝達しました。
任期期間ではそれぞれ18年〜6年という皆さんですが、住民の皆さんの相談相手として文字どおり脚を使って地道な活動をして頂きました。また、プライバシーも扱うことから大変なプレッシャーもあったことと思います。
退任される方の挨拶には『始めは何をやって良いか分からなかった』、『訪ねていくにもどこの家か分からなかった』など口々に苦労を話しておられましたが、徐々に先輩からのアドバイスや会議の中での雰囲気で慣れて来たとの事でした。
また、今回のタイミングに合わせて合区があったため、新たに5人の委員が委嘱され、立町の和木光也さんが新会長となり新しい体制となりました。どうか宜しくお願いいたします。
△感謝状の伝達を受ける荒岡前会長さん。

任期期間ではそれぞれ18年〜6年という皆さんですが、住民の皆さんの相談相手として文字どおり脚を使って地道な活動をして頂きました。また、プライバシーも扱うことから大変なプレッシャーもあったことと思います。
退任される方の挨拶には『始めは何をやって良いか分からなかった』、『訪ねていくにもどこの家か分からなかった』など口々に苦労を話しておられましたが、徐々に先輩からのアドバイスや会議の中での雰囲気で慣れて来たとの事でした。
また、今回のタイミングに合わせて合区があったため、新たに5人の委員が委嘱され、立町の和木光也さんが新会長となり新しい体制となりました。どうか宜しくお願いいたします。
△感謝状の伝達を受ける荒岡前会長さん。

2022年12月19日
地域起こし協力隊員卒隊
13日、地域おこし協力隊の小島隊員の卒隊式が行われました。コロナ禍の影響で任命期間延長の措置が取られ、この時期の卒隊となりました。
小島さんは上松技術専門校を修了し、町の地域おこし協力隊に応募して来て木工の技を磨いて来ました。また、消防団にも入団して活動していただきました。
4年前に本ブログで取り上げた記憶がありますが、地域のお祭りの若連にも加入し、わずか数ヶ月で獅子舞を習い神社で披露した若者です。
そんな地域活動をやって頂いた地域おこし協力隊員の模範となるような方です。今後は町で起業して木工を志すという事ですが、培った匠の技や仲間との親交を深めていって欲しいと思います。
△小島隊員です。いつもは作業服ですが今日はスーツ姿で職員とお別れしました。

小島さんは上松技術専門校を修了し、町の地域おこし協力隊に応募して来て木工の技を磨いて来ました。また、消防団にも入団して活動していただきました。
4年前に本ブログで取り上げた記憶がありますが、地域のお祭りの若連にも加入し、わずか数ヶ月で獅子舞を習い神社で披露した若者です。
そんな地域活動をやって頂いた地域おこし協力隊員の模範となるような方です。今後は町で起業して木工を志すという事ですが、培った匠の技や仲間との親交を深めていって欲しいと思います。
△小島隊員です。いつもは作業服ですが今日はスーツ姿で職員とお別れしました。

2022年12月15日
B&G『子ども第三の居場所づくり』助成決定
11月28日、B&G財団が進める『子ども第三の居場所づくり』の助成決定通知の授与式が役場大会議室で行われました。
△決定通知をB&G財団菅原理事長さんから受け取りました。

B&G財団からは既に以前にも本ブログでお伝えしたとおり、災害など緊急時の資機材の配備について支援していただいています。
その話を進める途中で「B&G財団では『第三の居場所』の助成についても事業を進めているが、上松町でも手を挙げては」というお話を財団の菅原理事長(写真左の方)から直接頂きました。
児童クラブを運営するNPOとも調整しながら進め、現在学童クラブで使っている旧母子センターに近接する場所に新たに造る事で合意して計画を進め、財団の審査も終えて助成決定を頂きました。
現在の建物は木造で老朽化しており、町としても対応が迫られていた時期でもあり、今回のお話は本当にありがたい事です。
財団からはハードの建物関係で5千万円、運営費で月額80万円を限度として3年間助成していただけるとの事で、厳しい財政の中で子育て環境を整備する上では本当に有り難い支援となります。
菅原理事長は挨拶の中で「何に使って欲しいとか厳しい条件は付けません。子どもと高齢者との触れ合いの場なども考えていただければ」と話しておられました。
これから運営に当たっていただくNPO木曽子ども未来会議の皆さんとよく話して生かしていきたいと思います。
△決定通知をB&G財団菅原理事長さんから受け取りました。

B&G財団からは既に以前にも本ブログでお伝えしたとおり、災害など緊急時の資機材の配備について支援していただいています。
その話を進める途中で「B&G財団では『第三の居場所』の助成についても事業を進めているが、上松町でも手を挙げては」というお話を財団の菅原理事長(写真左の方)から直接頂きました。
児童クラブを運営するNPOとも調整しながら進め、現在学童クラブで使っている旧母子センターに近接する場所に新たに造る事で合意して計画を進め、財団の審査も終えて助成決定を頂きました。
現在の建物は木造で老朽化しており、町としても対応が迫られていた時期でもあり、今回のお話は本当にありがたい事です。
財団からはハードの建物関係で5千万円、運営費で月額80万円を限度として3年間助成していただけるとの事で、厳しい財政の中で子育て環境を整備する上では本当に有り難い支援となります。
菅原理事長は挨拶の中で「何に使って欲しいとか厳しい条件は付けません。子どもと高齢者との触れ合いの場なども考えていただければ」と話しておられました。
これから運営に当たっていただくNPO木曽子ども未来会議の皆さんとよく話して生かしていきたいと思います。
2022年11月22日
第44回全国土地改良全国大会 沖縄大会
昨日21日に出発し、沖縄県で開催される土地改良全国大会に参加しました。町村会の担当分野が変更となり、長野県土地改良連合会の理事に就任したため今回の全国大会に参加する事になりました。
飛行機で沖縄空港に降り立った瞬間から暖かく包まれた様な南国独特の空気感が漂います。
沖縄アリーナで大会は22日午後から開催されましたが、冒頭の空手の型の模範技は空気を切るような所作と掛け声に圧倒されました。
△3人の技(さすがは世界選手権で2連覇している技です。)

△玉城知事もお祝いに駆けつけてくれました。

△長年の功労により農林水産大臣表彰6人の方などが表彰されました。

△アリーナはこんな感じでした。

△沖縄県の優秀事例がパネルで紹介されていました。

途中、戦争で多くの女学生が亡くなった『ひめゆりの塔』をお参りして来ました。高校生が修学旅行で来ていましたが、皆んなじっと展示品を見ていました。作文のページをめくって食い入るように見ていた若者の姿もありました。
沖縄の歴史は先の戦争を語る事で繋がっていることを改めて思いました。
△平和を祈る千羽鶴。全国の学生から贈られていました。

明日は事業地視察で長野県川上村と恩納村が連携してレタスづくりをしている所を視察します。
飛行機で沖縄空港に降り立った瞬間から暖かく包まれた様な南国独特の空気感が漂います。
沖縄アリーナで大会は22日午後から開催されましたが、冒頭の空手の型の模範技は空気を切るような所作と掛け声に圧倒されました。
△3人の技(さすがは世界選手権で2連覇している技です。)

△玉城知事もお祝いに駆けつけてくれました。

△長年の功労により農林水産大臣表彰6人の方などが表彰されました。

△アリーナはこんな感じでした。

△沖縄県の優秀事例がパネルで紹介されていました。

途中、戦争で多くの女学生が亡くなった『ひめゆりの塔』をお参りして来ました。高校生が修学旅行で来ていましたが、皆んなじっと展示品を見ていました。作文のページをめくって食い入るように見ていた若者の姿もありました。
沖縄の歴史は先の戦争を語る事で繋がっていることを改めて思いました。
△平和を祈る千羽鶴。全国の学生から贈られていました。

明日は事業地視察で長野県川上村と恩納村が連携してレタスづくりをしている所を視察します。
2022年11月22日
尾張藩連携事業推進会議
29日、尾張藩連携事業推進会議が名古屋城で開催され出席しました。この会議は河村たかし名古屋市長が呼びかけ、木曽川や飛騨川の旧尾張藩の首長が参加している会議ですが、新型コロナ感染拡大を受けて3年ぶりに開催されました。
当日はご当地フェアが二の丸広場で開催され、それぞれの町村が特産品を持ち寄って販売していました。
△サルの大道芸がお迎え

△中津川の地芝居では連携事業推進会議に因み各所の名所旧跡を歌舞伎風で紹介しくれました。『よ!日本一!』、『待ってました!』などの掛け声とたくさんの華が投げられました。

△会議の様子(河村市長挨拶の様子)

学芸員から尾張藩の歴史、名古屋の復元事業について発表がありました。私の意見発表として材木役所の果たした役割について述べさせて頂きました。
当日はご当地フェアが二の丸広場で開催され、それぞれの町村が特産品を持ち寄って販売していました。
△サルの大道芸がお迎え

△中津川の地芝居では連携事業推進会議に因み各所の名所旧跡を歌舞伎風で紹介しくれました。『よ!日本一!』、『待ってました!』などの掛け声とたくさんの華が投げられました。

△会議の様子(河村市長挨拶の様子)

学芸員から尾張藩の歴史、名古屋の復元事業について発表がありました。私の意見発表として材木役所の果たした役割について述べさせて頂きました。
2022年11月16日
砂防の願い(全国治水砂防促進大会)
15日全国治水砂防促進大会が東京都砂防会館で開催されました。ここ10年の豪雨による土砂災害はそれ以前の十年と比べ1.3倍に増えているという事は既に何回かお伝えて来ました。
土砂災害については、地震や豪雨、台風などで毎年全国各地で起きています。昨年までの3年連続で上松町でも被害が発生しましたが、今年は台風もコースをそれてくれた事や大雨をもたらす前線が活発化しなかったため出水期も比較的平穏でした。
しかしながら、すぐ近い静岡県では激甚な被害がありました。また新潟でも8月には集中豪雨があるなど、少しでもずれていたらと思うとゾッとします。亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、被災地の一刻も早い復旧復興を願うものです。
来月から地区懇談会で地域防災をメインテーマにした懇談会を5会場で予定していますが、地域の安全安心は最重要課題です。
大会の開催も久しぶりでしたが、県内から市町村長が多く集合しての大会でしたが、市長さんの参加がずいぶん増えたと感じました。
長野県の参加者数は全国で一番多いとの事ですが、熱気ある大会でした。今日は治水の大会が行われますが、木曽地域は7月に「木曽治水対策協議会」を立ち上げて活動を始めました。こちらの大会も熱気あふれるものとなると思います。
△大会の様子。議長は森山裕会長

△小林則幸出雲崎町長大会宣言朗読

『土砂災害防止施設の強力な整備推進』など6項目を採択した提言を持って国会議員、国土交通省に要望活動を実施しました。
土砂災害については、地震や豪雨、台風などで毎年全国各地で起きています。昨年までの3年連続で上松町でも被害が発生しましたが、今年は台風もコースをそれてくれた事や大雨をもたらす前線が活発化しなかったため出水期も比較的平穏でした。
しかしながら、すぐ近い静岡県では激甚な被害がありました。また新潟でも8月には集中豪雨があるなど、少しでもずれていたらと思うとゾッとします。亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、被災地の一刻も早い復旧復興を願うものです。
来月から地区懇談会で地域防災をメインテーマにした懇談会を5会場で予定していますが、地域の安全安心は最重要課題です。
大会の開催も久しぶりでしたが、県内から市町村長が多く集合しての大会でしたが、市長さんの参加がずいぶん増えたと感じました。
長野県の参加者数は全国で一番多いとの事ですが、熱気ある大会でした。今日は治水の大会が行われますが、木曽地域は7月に「木曽治水対策協議会」を立ち上げて活動を始めました。こちらの大会も熱気あふれるものとなると思います。
△大会の様子。議長は森山裕会長

△小林則幸出雲崎町長大会宣言朗読

『土砂災害防止施設の強力な整備推進』など6項目を採択した提言を持って国会議員、国土交通省に要望活動を実施しました。
2022年11月13日
タスキを繋げる(町制施行100周年記念駅伝大会)
100周年事業記念イベントとしては最後となった『駅伝大会』が13日駅前をスタート地点として周辺市街地1周1.5kmを5周するコース計7.5kmで行われました。
以前から駅伝を実施したいという声がゆうゆうクラブや体協の関係者からありましたが、百周年イベントの一環として実現しました。
一週間前は雨の予報もあり、11月の秋雨の中での開催となることも心配されましたが、何とか午前中は持ちこたえてくれました。
どのくらい参加するチームがあるか当初心配しましたが、職場の仲間、友人、小中学校の生徒児童、サークルの仲間など全18チームが参加して監督選手合わせて100人近い方々が参加されました。
また、体協、ゆうゆうクラブ、安協、役場職員が運営スタッフとなり、開催を支えて頂きました。また、スタート地点や沿道では多くの皆さんに応援して頂き盛り上げて頂きました。
新型コロナで大きな声を出しての応援が出来なかったという事がこの三年間ありましたが、中継地点で次走者につなぐ場面では『後少し〜』、『頑張れ〜』という声が上がると選手も力を得た様に再び力強く走り出しました。
職場の仲間ではチームメイトが走ってくると手を挙げ応援し、小学校低学年の児童にはお父さん、お母さんが伴走する微笑ましい姿があり、一つのタスキを通じて絆を深めた大会となりました。
△スタート地点

△選手集合とタスキ


△神田実行委員長挨拶と選手宣誓


△辺見指導員の注意事項説明。何か質問はとの問いに小学生から「転んじゃったらどうするんですか?」という思わず笑顔になる質問もあり、スタート前の緊張をほぐしてくれました。

△緊張するスタート地点に集合

△先導車が行きます。

△中継地点


△ゴール!!

△周回遅れの選手と完走選手

△集計を急ぐ運営スタッフ

△優勝した関電チーム他上位3チームの記念写真

全チームが事故も無く無事完走しました。応援している人も声を枯らし、z手を叩いて全力で応援していました。
今回は百周年イベントで実施しましたが、来年も是非やりたいと神田実行委員長さんが感想を述べていましたが、私も駅伝の持つ魅力をこの大会を通じて改めて知りました。
参加された選手の皆さん、応援して頂いた皆さん、そして支えて頂いた皆さん全ての皆さんに感謝です。
以前から駅伝を実施したいという声がゆうゆうクラブや体協の関係者からありましたが、百周年イベントの一環として実現しました。
一週間前は雨の予報もあり、11月の秋雨の中での開催となることも心配されましたが、何とか午前中は持ちこたえてくれました。
どのくらい参加するチームがあるか当初心配しましたが、職場の仲間、友人、小中学校の生徒児童、サークルの仲間など全18チームが参加して監督選手合わせて100人近い方々が参加されました。
また、体協、ゆうゆうクラブ、安協、役場職員が運営スタッフとなり、開催を支えて頂きました。また、スタート地点や沿道では多くの皆さんに応援して頂き盛り上げて頂きました。
新型コロナで大きな声を出しての応援が出来なかったという事がこの三年間ありましたが、中継地点で次走者につなぐ場面では『後少し〜』、『頑張れ〜』という声が上がると選手も力を得た様に再び力強く走り出しました。
職場の仲間ではチームメイトが走ってくると手を挙げ応援し、小学校低学年の児童にはお父さん、お母さんが伴走する微笑ましい姿があり、一つのタスキを通じて絆を深めた大会となりました。
△スタート地点

△選手集合とタスキ


△神田実行委員長挨拶と選手宣誓


△辺見指導員の注意事項説明。何か質問はとの問いに小学生から「転んじゃったらどうするんですか?」という思わず笑顔になる質問もあり、スタート前の緊張をほぐしてくれました。

△緊張するスタート地点に集合

△先導車が行きます。

△中継地点


△ゴール!!

△周回遅れの選手と完走選手

△集計を急ぐ運営スタッフ

△優勝した関電チーム他上位3チームの記念写真

全チームが事故も無く無事完走しました。応援している人も声を枯らし、z手を叩いて全力で応援していました。
今回は百周年イベントで実施しましたが、来年も是非やりたいと神田実行委員長さんが感想を述べていましたが、私も駅伝の持つ魅力をこの大会を通じて改めて知りました。
参加された選手の皆さん、応援して頂いた皆さん、そして支えて頂いた皆さん全ての皆さんに感謝です。