2018年07月16日
上松の夏祭り(その2 大宮神社祭礼)
寝覚、見帰地区の住民の皆さんが氏子の大宮神社祭礼が14〜15日の二日間にかけて賑やかに挙行されました。
猛暑を超える"スーパー猛暑"という予報の中での祭礼でしたので、体調に細心の注意をしながらの祭礼となりました。
本祭の昨日、神社での神事にお招きを頂き参列させて頂きました。境内につながる参詣道はまさに山道の急坂で、噴き出すような汗を拭きふき登って行きました。
登りつめていくと、既に氏子の皆さんが神事の始まりを待っておられました。小学生の皆さんも小若連として待っていました。こうして集まった皆さんが次にこの祭りを盛り上げて行く力になって欲しいと思いました。
開扉神事、浦安の舞、玉串奉奠などの一連の神事が進みます。途中、急に陽が隠れると拝礼殿の中が暗くなり電気の明かりがない荘厳な雰囲気が醸し出されます。
大宮神社のお祭りは一時途絶えてしまった事があり、今年が復興して70年という節目の年を迎えたという事をお聞きしました。これからも地域の安寧を願う祭りとして伝えて行って欲しいと思います。
▽神事を待つ皆さん

▽扇を使った舞の奉納(町内の他の神社では湯立て神事として行われるものです。湯立て神事では左に笹の葉を纏めたものを持ちますが、その代わりに扇を持って優雅に舞います)


▽浦安の舞の奉納です。


▽獅子舞の奉納(若い世代の人が舞っています)


猛暑を超える"スーパー猛暑"という予報の中での祭礼でしたので、体調に細心の注意をしながらの祭礼となりました。
本祭の昨日、神社での神事にお招きを頂き参列させて頂きました。境内につながる参詣道はまさに山道の急坂で、噴き出すような汗を拭きふき登って行きました。
登りつめていくと、既に氏子の皆さんが神事の始まりを待っておられました。小学生の皆さんも小若連として待っていました。こうして集まった皆さんが次にこの祭りを盛り上げて行く力になって欲しいと思いました。
開扉神事、浦安の舞、玉串奉奠などの一連の神事が進みます。途中、急に陽が隠れると拝礼殿の中が暗くなり電気の明かりがない荘厳な雰囲気が醸し出されます。
大宮神社のお祭りは一時途絶えてしまった事があり、今年が復興して70年という節目の年を迎えたという事をお聞きしました。これからも地域の安寧を願う祭りとして伝えて行って欲しいと思います。
▽神事を待つ皆さん

▽扇を使った舞の奉納(町内の他の神社では湯立て神事として行われるものです。湯立て神事では左に笹の葉を纏めたものを持ちますが、その代わりに扇を持って優雅に舞います)


▽浦安の舞の奉納です。


▽獅子舞の奉納(若い世代の人が舞っています)


Posted by 大屋誠 at
08:46
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