2018年07月29日

御嶽海関への感動感謝

昨日予定されていた夏祭りイベント"第50回ひのきの里夏祭り"が台風12号の影響により中止となりました。
商工会を中心とし、様々な団体が参加・企画し、加えて友好都市の那智勝浦町、豊明市からの皆さんが加わっての半世紀という大きな節目のイベントとなるはずであったのですが、本当に残念でした。
せっかく楽しみにしていた子供さんたちもいることから、用意してある餅投げや花火大会など一部イベントを1日スライドさせる形でできないかと実行委員会で検討した結果、サプライズ演出で予定していた御嶽海関への町からの特別表彰も加えた企画を急遽入れて本日イベントを開催しました。
御嶽海関のご両親にも急なお願いにも関わらずご快諾を頂き、お母さんのマルガリータさんに参加して頂いたお陰で多くの方に参加して頂き賑やかなものとなりました。
町の特別表彰として"あげまつ感動大賞"と銘打って表彰させて頂きました。関取には十両優勝と幕内入幕の時に既に特別表彰していますが、幕内での優勝、加えて長野県出身力士として初めての快挙です。優勝を決めた14日頃から「町で表彰しないのか」などという声を町民の皆様他県外の方からも多く寄せられました。
関取が優勝の後、多忙を極めており、いつ帰省するか分からないため、プライベートな時間はくつろいで過ごして頂くことが次の大きな目標に向かっての大事な時間になるものと思い、本人に代わってご両親に贈らさせていただきました。

△初優勝の横断幕も披露させて頂きました。



△急なイベント変更に関わらず多くの方に参加頂きました。背中姿がお母さんのマルガリータさんです。



△お母さんと友達の皆さん



△毎年のいつもの花火も今年は賑やかな雰囲気がしました。



△地域おこし協力隊の皆さんがフォトスポット作ってくれました。新しい感性やアイディアが光ります。


上松五社の祭りの浴衣です。







  
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Posted by 大屋誠 at 23:30Comments(0)上松町

2018年07月29日

台風一過の後のスポーツイベント(その2)

昨日、今日と二日間に亘り、上松町長杯少年サッカー大会が下河原グランドで開催されました。単独チームあり、各地区で選抜されたトレセンチームありと10チームの皆さんが集まって普段の練習の成果を競いました。
決勝は遠く東信の小諸から来られたアルティスタと上伊那トレセンの決勝となりましたが、一人ひとりの技術も鍛えられたものがありましたが、視野の広い中でパスを出す様なチームとしての特長を生かした好試合となりました。
優勝はアルティスタ、準優勝上伊那トレセン、第三位木曽FCという結果でしたが、他の各チームも暑い中頑張ってボールを追っていました。
子供たちの成長は目覚しいものがあります。サッカーを通じて友だちをつくり、いろいろな楽しい思い出や負けて悔しい経験もいつの日か必ず糧になるものと思いました。
スタッフの皆さん、応援してくれた保護者の皆さん本当にお疲れ様でした。

△決勝の様子。



△参加賞と優秀選手賞を各チームに贈ります。



△優勝チームにヒノキ製のトロフィーを贈呈



△三位以上の一人ひとりにメダルを贈ります。






  
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Posted by 大屋誠 at 17:10Comments(0)上松町

2018年07月29日

台風一過の後のスポーツイベント(その1)

台風12号の影響で開催が心配された木曽郡総合体育大会陸上競技大会が一転して晴天の中、というよりも熱中症が心配されるような暑い中で行われました。
大桑村グラウンドで行われた開会式は、陸上だけでなく17種目のスポーツ競技の開会式も兼ねています。
小学生は羽根のついたラグビーボールの様な形をしたジャベリックボール投げに挑戦していました。昔のソフトボール投げに代わる競技だと思います。また、トラック競技では小学生の千メートル、一般男子の五千メートル、フィールド競技の走り幅跳びなどが行われていました。
トラック競技では、レース途中で給水所も設けられ、最後まで力を振り絞って走っていました。

△開会式の様子(上松の原瀬くんの選手宣誓です)



△五千メートルに出場した松原選手の力走です。



  
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Posted by 大屋誠 at 11:25Comments(0)上松町