2019年07月03日
寝覚地区から
寝覚地区から直接要望書を手渡したいとのご要望があり2日、応接室でお話を聞きしながら要望書をお受け取りしました。
寝覚地区は昨年も“あおぞら自転車町長室”をご利用いただき、その懇談を通じて住民の皆さまから地区が抱えている課題について話し合い、行政の対応についても説明しお互いの理解を深めているところです。
新しく要望に上がったものや継続するものなどありますが、日常性に埋没してしまうような課題についてもご指摘を頂き、私の日程の都合上、短い時間ではありましたが、有意義な懇談となりました。
△駐在員二区佐野さん、三区垣外さんから要望書を受けました。今後、他の地区要望と合わせて検討させて頂きます。

寝覚地区は昨年も“あおぞら自転車町長室”をご利用いただき、その懇談を通じて住民の皆さまから地区が抱えている課題について話し合い、行政の対応についても説明しお互いの理解を深めているところです。
新しく要望に上がったものや継続するものなどありますが、日常性に埋没してしまうような課題についてもご指摘を頂き、私の日程の都合上、短い時間ではありましたが、有意義な懇談となりました。
△駐在員二区佐野さん、三区垣外さんから要望書を受けました。今後、他の地区要望と合わせて検討させて頂きます。

2019年07月03日
ウッドスタート事業が繋ぐ豊明市との絆
7月2日、平成14年11月以来、友好都市として親交を深めてきた豊明市との間で新たな取組みの1ページを加える事が出来、小浮市長を迎えてその記者発表をしました。
本年度4月から新たに創設された森林環境譲与税を活用して豊明市が生まれた赤ちゃんに木製品の記念品を贈る事業をスタートする事となり、上松の木工所で作製したものを採用するという事で今回発表しました。
一昨年、小浮市長さんに第二子が誕生した折、当町で始まっていたウッドスタート事業の木製のスプーンの記念品を贈呈したのをきっかけに話が進み、本年度森林環境譲与税が新たに交付された事からこの取組みが決定しました。
新たに始まった譲与税は民有林や林業従事者などを基に算出され、森林整備などに充てられますが、人口についても算定基礎として入っており、3割が充てられる仕組みとなっています。
しかしながら、森林面積が少なく、人口の多い都市部においての使途については、目的税である事から、木製品の購入や森林環境教育、交流事業など森林に関わるものに限ってという制限もあり、都市部も、当町のように森林を有する自治体も有効な使い道に知恵を絞っていく事が求められています。
今回の取組みは豊明市と当町がお互いにウインウインの関係であり、少子化を迎え子どもたちの代、またその次の代まで友好を深めていく新たな一歩となることに期待するものです。
市では毎年約600人程の新しい命が生まれるとお聞きしましたが、その子どもたち、そして次の時代までお付き合いが出来ればと願うものです。
また、 豊明市とは平成28年度に災害時における相互応援協定が締結されており、距離的にも時間的にもいざという時は物心両面でお互いに助けるという関係が出来ています。
加えて、行政だけのお付き合いだけでなく、豊明市からは毎年育樹作業に住民有志の方が当町を来訪して頂いており、バレーボールでは相互に訪ねてプレーを通じて交流を深めています。
更に友好の輪が広がり、関係が深化する事を願う記者発表となりました。
△ウッドスタートの記念品です。今回、上松技術専門校修了生 など3つの木工所の協力を得て作製しました。

△小浮市長と一緒に記者発表です。以前にもお伝えしましたが、市長は京大相撲部出身で御嶽海関の名古屋場所での活躍を期待しているというファンです。

△太郎ちゃんと美林ちゃんも駆けつけてくれました。

△記念品を持って

本年度4月から新たに創設された森林環境譲与税を活用して豊明市が生まれた赤ちゃんに木製品の記念品を贈る事業をスタートする事となり、上松の木工所で作製したものを採用するという事で今回発表しました。
一昨年、小浮市長さんに第二子が誕生した折、当町で始まっていたウッドスタート事業の木製のスプーンの記念品を贈呈したのをきっかけに話が進み、本年度森林環境譲与税が新たに交付された事からこの取組みが決定しました。
新たに始まった譲与税は民有林や林業従事者などを基に算出され、森林整備などに充てられますが、人口についても算定基礎として入っており、3割が充てられる仕組みとなっています。
しかしながら、森林面積が少なく、人口の多い都市部においての使途については、目的税である事から、木製品の購入や森林環境教育、交流事業など森林に関わるものに限ってという制限もあり、都市部も、当町のように森林を有する自治体も有効な使い道に知恵を絞っていく事が求められています。
今回の取組みは豊明市と当町がお互いにウインウインの関係であり、少子化を迎え子どもたちの代、またその次の代まで友好を深めていく新たな一歩となることに期待するものです。
市では毎年約600人程の新しい命が生まれるとお聞きしましたが、その子どもたち、そして次の時代までお付き合いが出来ればと願うものです。
また、 豊明市とは平成28年度に災害時における相互応援協定が締結されており、距離的にも時間的にもいざという時は物心両面でお互いに助けるという関係が出来ています。
加えて、行政だけのお付き合いだけでなく、豊明市からは毎年育樹作業に住民有志の方が当町を来訪して頂いており、バレーボールでは相互に訪ねてプレーを通じて交流を深めています。
更に友好の輪が広がり、関係が深化する事を願う記者発表となりました。
△ウッドスタートの記念品です。今回、上松技術専門校修了生 など3つの木工所の協力を得て作製しました。

△小浮市長と一緒に記者発表です。以前にもお伝えしましたが、市長は京大相撲部出身で御嶽海関の名古屋場所での活躍を期待しているというファンです。

△太郎ちゃんと美林ちゃんも駆けつけてくれました。

△記念品を持って
