2019年07月25日

環境省、国会議員へ要望

24日上京して環境省、県関係選出の衆参国会議員に循環型社会形成推進交付金の予算確保に向けた活動を平林松川村長始め各地の広域連合関係者、県環境部の高田環境部長などで行いました。
木曽広域連合を代表して昨年4月に完成した新焼却炉が順調に稼働している状況や住民に循環型社会の教育の場にもなっていると環境省山本局長にお礼を申し上げるとともに、現在進んでいる旧南部クリーンセンターの場所を活用したストックヤード建設に向けて更なるご理解をいただきたい旨お願いしました。

△山本局長に要望書を手交する平林松川村長さんです。



その後、国会議員会館を訪問し、要望書を持参して支援をお願いしましたが、その折、参議院議員会館で廊下にブルーシートが引かれ引越しの準備が進んでいました。引退する人、惜しくも今回の選挙で敗れてしまった現職など様々ですが、当選時にはレッドカーペットで迎えられ、終わりはブルーーシートなのかと感慨深いものがありました。
  
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Posted by 大屋誠 at 14:11Comments(0)上松町