2019年09月18日
子供たちの力作並ぶ(木工コンクール審査)
夏休みなどに作った木工作品コンクールの審査会が上松小学校で行われました。全作品109点の中から県コンクールに出展する作品を選ぶのですが、これがなかなか大変な事です。
デザインだけでなく、木の持つ温もりや木目、材そのものの色合いの活かし方に加えて子供らしい感性などを感じながらの選定ですが、もしかしてこのコンクールを通じて将来の匠が生まれるきっかけになるのではと思うと選ぶ方も真剣です。
それでも、県に出展する11点を選びました。授業の中で作った作品は時間が無かったのが残念だったと担当のH先生が言っていました。
△審査の風景

△並べられた作品


デザインだけでなく、木の持つ温もりや木目、材そのものの色合いの活かし方に加えて子供らしい感性などを感じながらの選定ですが、もしかしてこのコンクールを通じて将来の匠が生まれるきっかけになるのではと思うと選ぶ方も真剣です。
それでも、県に出展する11点を選びました。授業の中で作った作品は時間が無かったのが残念だったと担当のH先生が言っていました。
△審査の風景

△並べられた作品


2019年09月18日
いつまでもお達者で(敬老お祝い訪問)
16日は敬老の日でしたが、遅れましたが、お祝い対象の方へ訪問をさせて頂きました。今年、百歳を迎えたHさんとKさんの女性二人への訪問でしたが、お二人とも大変お元気で昔懐かしい話をさせて頂きました。
Hさんは現在、施設に入所しておられますが、上松の大火の時に苦労した話など昨日の事の様に話してくれました。足はちょっと不自由な様ですが、話はしっかりと聞き取ってお話をしてくれました。
また、Kさんと話をして行くうちに私と同じ地区に住んでいたとのことや私の叔母とも親しかった懐かしい人の名前が次々と出て私自身にとっても楽しいひと時でした。
お二人とも周りを明るくしてくれ、包み込む雰囲気が感じられました。いつまでもお元気でお過ごし下さい。
△Hさんは施設の皆さんに「迷惑かける」という様な事を云っていましたが、職員の皆さんのHさんを見る笑顔が優しいのはHさんがとても大切にされているんだと感じました。

△Kさんは娘さんと二人暮らしとの事で、今でも外に出ると、「道ばたの生えている草を取りたいくらいだが、脚がちょっと」と仰っていました。

百歳まで生きる元気パワーを感じる握手をしました。
お二人と握手をさせて頂きましたが、とても柔らかく、温かい手でした。
Hさんは現在、施設に入所しておられますが、上松の大火の時に苦労した話など昨日の事の様に話してくれました。足はちょっと不自由な様ですが、話はしっかりと聞き取ってお話をしてくれました。
また、Kさんと話をして行くうちに私と同じ地区に住んでいたとのことや私の叔母とも親しかった懐かしい人の名前が次々と出て私自身にとっても楽しいひと時でした。
お二人とも周りを明るくしてくれ、包み込む雰囲気が感じられました。いつまでもお元気でお過ごし下さい。
△Hさんは施設の皆さんに「迷惑かける」という様な事を云っていましたが、職員の皆さんのHさんを見る笑顔が優しいのはHさんがとても大切にされているんだと感じました。

△Kさんは娘さんと二人暮らしとの事で、今でも外に出ると、「道ばたの生えている草を取りたいくらいだが、脚がちょっと」と仰っていました。

百歳まで生きる元気パワーを感じる握手をしました。
お二人と握手をさせて頂きましたが、とても柔らかく、温かい手でした。