2019年10月19日

上松の郷の五社神楽連最後を飾る祭り(神明・春日神社例祭)

今日、立町、倉本地区の皆さんが氏子の神明・春日神社の例祭が執り行われ、お招きいただき参列させて頂きました。
上松町には、神楽のある神社は五社ありますが、神明・春日神社の祭礼には初めての参詣となります。

△国道19号線沿いにある参詣道に幟が立てられていました。



△参詣道は石造りの急な階段が続きます。



△氏子総代会長の挨拶で神事が始まりました。御供物を神殿に手渡しで運びます。





△立町、倉本地区の氏子の皆さんへの悪魔払いに向かう獅子頭も出番を待っています。



△湯立て神事が厳かに行われます。



△地域おこし協力隊員も若連に入って活躍してました。昨夜は獅子舞を奉納もしたそうで、地域の皆さんも大変喜んでいました。神社を出るときも彼が奉納していました。









△神殿の様子です。陶器製の左大臣、右大臣、そして素焼き?の狛犬が守っています。町誌によると昔は陶器製の狛犬があったそうですが、盗難にあったそうです。奥にある鏡など歴史を感じさせます。








△急な石の階段を下った所で神楽が獅子舞を奉納していました。



△お昼になって「浦安の舞」を奉納に女子中学生の皆さんがやって来ました。上松にもこうした若い人がいるのは何とも嬉しい限りです。「皆んな美人だなぁ〜」と地元の皆さんも微笑んでいました。





△8人の舞い手の皆さんも大役を果たして記念写真



△歴史ある神社の什器にも品格がありました。











  
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Posted by 大屋誠 at 18:24Comments(0)