2020年09月07日

広告塔

 最近、地域コミュニティバスの後ろ側に木曽の観光名所の写真をラッピングしたバスが走っています。
 今までは、都市部などで企業や商品の宣伝でラッピングバスを見かけたことがありましたが、今回、日本遺産としての木曽を更にPRするために県の“元気づくり支援金”を活用したものです。
 各町村一台ずつに加えて、高速バス一台、計7台に日本遺産を構成した素材を使っています。上松町は『赤沢自然休養林の森林鉄道』です。木曽町は「開田高原の木曽馬」大桑村は「阿寺渓谷」などです。この町は何?など見るのを楽しみにするのも良いですね。

△上松のバスはこんな感じです。秋の紅葉の間を抜けていく森林鉄道です。観光協会職員のHさんが撮影したものをラッピングしたそうです。



 観光客はもとより、高速バスの新宿までの間で見かけた人、木曽が故郷としている人に見て頂ければ良いですね。
  
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Posted by 大屋誠 at 17:15Comments(0)上松町