2020年09月15日
小(匠 しょう)学校木工作品コンクール審査
14日午後、上松小学校において夏休みに児童が作った木工作品コンクールの審査会が行われました。
町木材工業協同組合の役員の皆さんと一緒に審査しましたが、子どもたちがアイディアを考えて木片から形にしていくもの、一生懸命に削って加工したものなどどれも力作でした。
今年はコロナ禍で夏休みも短く、作品が出揃うか役員の皆さんは心配だったようですが、全学年から99点の作品が出展されました。
木のそのままの色を生かした作品や細かい細工がされたものなどがあり、題名と合わせて子どもたちの感性が感じられました。
木片は地元の企業さんが提供してくれたものとの事ですが、その木が持った素材の色や形、そして子どもらしい自由な発想を生かしたもので、中信や県の上部団体に推薦する11点を決めるには毎年苦労します。
夏休みになると「ゲームばっかりやって」と言うお母さんやお父さんのいう声をよく聞きますが、上松の子供たちには、もう一つの「匠(しょう)学校」があって良かったと思いました。
△全作品です。






△審査員も近くに寄ったり、遠くで見たりと大変です。

町木材工業協同組合の役員の皆さんと一緒に審査しましたが、子どもたちがアイディアを考えて木片から形にしていくもの、一生懸命に削って加工したものなどどれも力作でした。
今年はコロナ禍で夏休みも短く、作品が出揃うか役員の皆さんは心配だったようですが、全学年から99点の作品が出展されました。
木のそのままの色を生かした作品や細かい細工がされたものなどがあり、題名と合わせて子どもたちの感性が感じられました。
木片は地元の企業さんが提供してくれたものとの事ですが、その木が持った素材の色や形、そして子どもらしい自由な発想を生かしたもので、中信や県の上部団体に推薦する11点を決めるには毎年苦労します。
夏休みになると「ゲームばっかりやって」と言うお母さんやお父さんのいう声をよく聞きますが、上松の子供たちには、もう一つの「匠(しょう)学校」があって良かったと思いました。
△全作品です。






△審査員も近くに寄ったり、遠くで見たりと大変です。
