2021年07月03日
ホーホーホ〜タル来い!!
2日夜、下河原のホタル鑑賞会があり木曽川右岸道路沿いにある下河原公園に出かけました。
△下河原公園

鑑賞会は7時30分からで少し前に到着しました。既に地元出身の町職員のY係長がボランティアでテントを張り、その中には子供達のために綿菓子製造機をセットしていました。
△テントです。

7時が過ぎ、辺りは徐々に暗くなって来ましたがホタルが何処にいるのか全く分かりません。公園の西側に1mくらいの小川が流れており、ホタルはそこが生息地となっています。
△小さな川ですが、時折、ヤマメが泳いでいる姿も見えます。

7時半過ぎに町から送迎バスが来て鑑賞会の開会行事が始まりました。守る会の久保田会長、羽毛田観光協会長さんからホタルが棲んでいる上松の自然を愛して誇りに思って欲しいという挨拶がありました。また、長野県でホタルの研究をしている井口豊先生も来訪され、「この下河原のホタルは長野県の中においても本当に貴重な存在、大切に保存していってもらいたい。上松でこの他にも生息地があれば情報を頂きたい」と訴えておられました。参加者は40人ほど参加されました。
7時33分、私の隣にいた方が「あっ!光った!」という声を皮切りに川沿いにあちこちで次々に光出し、「あっあそこに光った‼︎」などの声が上がっていました。
昨年はコロナ禍の影響や大雨で中止となったイベントですが、この貴重な場所をどう守っていくかが課題です。老人クラブ、近隣の福祉団体、学校等、そして行政が一体となった水辺環境を守る活動が必要となって来ます。
下河原公園のホタルは「ゲンジボタル」です。発光時間は平家ホタルより長いので、飛んで光っている時は流れ星が曲線を描き流れるようでとっても幻想的です。
7月中旬までは楽しむ事ができると思います。また時間的には7時半頃から9時くらいが見頃ですので、知らなかった方は是非とも見ていただきたいと思います。
追伸
私のカメラではホタルの様子撮れなかったので是非ご自分の目でお確かめを、また、絶対に採集しないようにお願いします。
△下河原公園

鑑賞会は7時30分からで少し前に到着しました。既に地元出身の町職員のY係長がボランティアでテントを張り、その中には子供達のために綿菓子製造機をセットしていました。
△テントです。

7時が過ぎ、辺りは徐々に暗くなって来ましたがホタルが何処にいるのか全く分かりません。公園の西側に1mくらいの小川が流れており、ホタルはそこが生息地となっています。
△小さな川ですが、時折、ヤマメが泳いでいる姿も見えます。

7時半過ぎに町から送迎バスが来て鑑賞会の開会行事が始まりました。守る会の久保田会長、羽毛田観光協会長さんからホタルが棲んでいる上松の自然を愛して誇りに思って欲しいという挨拶がありました。また、長野県でホタルの研究をしている井口豊先生も来訪され、「この下河原のホタルは長野県の中においても本当に貴重な存在、大切に保存していってもらいたい。上松でこの他にも生息地があれば情報を頂きたい」と訴えておられました。参加者は40人ほど参加されました。
7時33分、私の隣にいた方が「あっ!光った!」という声を皮切りに川沿いにあちこちで次々に光出し、「あっあそこに光った‼︎」などの声が上がっていました。
昨年はコロナ禍の影響や大雨で中止となったイベントですが、この貴重な場所をどう守っていくかが課題です。老人クラブ、近隣の福祉団体、学校等、そして行政が一体となった水辺環境を守る活動が必要となって来ます。
下河原公園のホタルは「ゲンジボタル」です。発光時間は平家ホタルより長いので、飛んで光っている時は流れ星が曲線を描き流れるようでとっても幻想的です。
7月中旬までは楽しむ事ができると思います。また時間的には7時半頃から9時くらいが見頃ですので、知らなかった方は是非とも見ていただきたいと思います。
追伸
私のカメラではホタルの様子撮れなかったので是非ご自分の目でお確かめを、また、絶対に採集しないようにお願いします。