2021年07月26日
支えあい商品券贈呈
今日26日、知的障害者施設「上松荘」、児童養護施設「木曽ねざめ学園」、養護老人ホーム「木曽寮」を訪問し、一人当たり一万円の町内で使える“支えあい商品券”を入所者、在園生の皆さんに贈らさせて頂きました。
これは国からの臨時特別交付金を充てた事業で、町が計画し、昨年に続き第二弾のものとなります。
町内の皆さんには順次配布となる予定ですが、コロナ禍の中で冷え切った地域経済を活性化するともに、消費を喚起するものに繋がればと計画したものです。また加えて地域の商店の良さを知って欲しいと考えました。
この時期というのは、これから夏を迎えてお盆もありますし、一年のうち、年末年始と同じくらいの書き入れ時を迎えます。正直言って帰省される皆さんを迎えて賑やかに夏を過ごしたいと思われている方も多いと思います。
しかしながら、感染状況が落ち着きを見せておらず今年も少し寂しい8月になるのかなと思いますが、少しでも心を紛らわしていただけるものに使って頂けると有り難いと思います。
今日訪れた3施設ではそれぞれの入所者や在園生の特徴に合わせて使って頂けるとのことで感謝されました。
△木曽社会福祉事業協会田上理事長さんと上松荘加藤所長さん

懇談の中で田上理事長さんから全国の障がい者施設や老人施設など同じ様な施設で7,200箇所以上でコロナ感染でクラスターが発生したと聞き驚きました。上松荘では使い道を職員とも相談して決めて行きたいとのことでした。
△児童養護施設木曽ねざめ学園では、昨年は地域の神明神社のお祭りが中止となり、寂しい事を感じない様に町内から「晴れの日」のお弁当を取り皆んなで美味しくいただいたり、クリスマスパーティーの時に使ったとの事で、今年は施設のユニットごとに子供たちと考えて行きたいとの事でした。宮木施設長さんへ贈呈です。

△最後に木曽寮を訪問しました。寝たきりの方もいるので、使い道は今後相談して決めたいとの事でした。菅田所長さんへ贈呈です。

これは国からの臨時特別交付金を充てた事業で、町が計画し、昨年に続き第二弾のものとなります。
町内の皆さんには順次配布となる予定ですが、コロナ禍の中で冷え切った地域経済を活性化するともに、消費を喚起するものに繋がればと計画したものです。また加えて地域の商店の良さを知って欲しいと考えました。
この時期というのは、これから夏を迎えてお盆もありますし、一年のうち、年末年始と同じくらいの書き入れ時を迎えます。正直言って帰省される皆さんを迎えて賑やかに夏を過ごしたいと思われている方も多いと思います。
しかしながら、感染状況が落ち着きを見せておらず今年も少し寂しい8月になるのかなと思いますが、少しでも心を紛らわしていただけるものに使って頂けると有り難いと思います。
今日訪れた3施設ではそれぞれの入所者や在園生の特徴に合わせて使って頂けるとのことで感謝されました。
△木曽社会福祉事業協会田上理事長さんと上松荘加藤所長さん

懇談の中で田上理事長さんから全国の障がい者施設や老人施設など同じ様な施設で7,200箇所以上でコロナ感染でクラスターが発生したと聞き驚きました。上松荘では使い道を職員とも相談して決めて行きたいとのことでした。
△児童養護施設木曽ねざめ学園では、昨年は地域の神明神社のお祭りが中止となり、寂しい事を感じない様に町内から「晴れの日」のお弁当を取り皆んなで美味しくいただいたり、クリスマスパーティーの時に使ったとの事で、今年は施設のユニットごとに子供たちと考えて行きたいとの事でした。宮木施設長さんへ贈呈です。

△最後に木曽寮を訪問しました。寝たきりの方もいるので、使い道は今後相談して決めたいとの事でした。菅田所長さんへ贈呈です。
