2022年01月10日
2年ぶりの晴れ姿(消防団出初式)
3連休の中日、9日に昨年は新型コロナの影響で中止となった上松町消防団出初式がひのきの里総合文化センターで挙行されました。
式典には畑団長以下団員98名が出席し、木曽広域消防や近隣町村の消防関係者、警察関係者などのご来賓をお迎えしての厳粛な式典となりました。
△開会前の張り詰めた会場に国旗、町旗、団旗、纏(まとい)が掲げられています。

△畑団長が消防団員心得を読み上げます。

昨年8月の宮戸沢の土石流により倒木がJRの架線を切断して過電流が発生し、倉本地区にある信号通信施設が火災となる二重の災害もありました。
消防団員の皆様は、自らの仕事の傍らにおいて団活動をしていただいており、いざというときの出動は無論ですが、上松では「7の日」という7が付く日は機械器具点検などを行うなど地域の安全を守っています。
式典後、この日は冬の穏やかな陽を浴びて多くの町民の皆さんもひと目その“晴れ姿”を見ようと「市中分列行進」に集まっていただき団員たちを励ましてくれました。
△市中行進の様子です。




自分たちの地域は自分たちで守るという決意も新たに今年の活動が始まりました。
式典には畑団長以下団員98名が出席し、木曽広域消防や近隣町村の消防関係者、警察関係者などのご来賓をお迎えしての厳粛な式典となりました。
△開会前の張り詰めた会場に国旗、町旗、団旗、纏(まとい)が掲げられています。

△畑団長が消防団員心得を読み上げます。

昨年8月の宮戸沢の土石流により倒木がJRの架線を切断して過電流が発生し、倉本地区にある信号通信施設が火災となる二重の災害もありました。
消防団員の皆様は、自らの仕事の傍らにおいて団活動をしていただいており、いざというときの出動は無論ですが、上松では「7の日」という7が付く日は機械器具点検などを行うなど地域の安全を守っています。
式典後、この日は冬の穏やかな陽を浴びて多くの町民の皆さんもひと目その“晴れ姿”を見ようと「市中分列行進」に集まっていただき団員たちを励ましてくれました。
△市中行進の様子です。




自分たちの地域は自分たちで守るという決意も新たに今年の活動が始まりました。