2022年01月28日

めでた〜めでた〜が三つ重なりて

 今日の冒頭のお題は木曽に伝わる祝い歌“高い山”の一節です。お祝い事が一つ、二つだけではなく重なって佳いことが続くようにと謳われた大変おめでたい唄です。
 さて、今週は御嶽海関優勝、そして大関昇進という歴史的な嬉しいニュースが入って来ました。それだけでも嬉しいのに昨日はご結婚が親方から発表されました。
 26日の大関昇進イベントの中でダルマに“金文字”で目入れをした際、「大関になると横綱から金星は取れないが更なる上(横綱)を目指して」と「相撲界でいう『金星』は美人で上品で、そして優しく、しっかりとした奥様を指すということなので、良き伴侶を」とエールを贈りました。
△「目指せ!頂きへ」を記した白のダルマです。赤のダルマは山田商工会長さんに入れていただきました。


 さすが、御嶽海関は相撲の取り口と同じ速攻の技をくり出してくれました。
△役場庁舎入口に木曽での成長を記録した写真が掲示されています。写真は木曽の大会で自分より小さな選手に負けて悔しく取り組み後の挨拶もせず帰ろうとして審判の先生に戻るよう指導される少年大道久司ちゃんです。


△庁舎入口に御嶽海関の歩みを写真とエピソードを添えて紹介するコーナーを設置しました。



△役場庁舎の駐車場にV3と大関昇進のお祝いの懸垂幕が掲げられました。










   
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Posted by 大屋誠 at 09:02Comments(0)上松町