2024年01月07日
無火災・無災害を祈って(上松町消防団出初式)
6日午後、上松町消防団出初式がひのきの里総合文化センターで行われました。この日出動した団員は94名で後藤衆議院議員様、広域消防、警察、森林管理署など日頃から消防団を支えて頂いている多くのご来賓をお迎えして盛大な式典となりました。
△式典前の様子、出番を待つ消防車車列



この日は澤木団長の命により、山田本部長が総指揮を執り、きびきびとした号令の下、式典が厳粛に進みました。
△『消防団員心得』を朗読する澤木団長

心得には団活動だけでは無く、社会人としての心構えまであり、数十年続くものですが、精神的な柱となるものは一つも色褪せないものです。
△澤木団長式辞

この日は日本消防協会長や県知事、木曽郡消防協会長、上松町などから長年の功績に対してそれぞれ表彰されました。また退団された高橋副団長、山下第四分団長の2名の幹部団員に感謝状が贈呈されました。
約1時間半の式典、機械器具点検を終えた後、市中行進に移りました。昨年までは分団毎に分かれての行進でしたが、今年からは全団の行進となり密集すると迫力あるものになりました。
△市中行進の様子


△伝統の団旗と纏も心配された天気も穏やかな中晴れやかに感じます。

△市中行進を終えて総指揮者の山田本部長の解命の様子。緊張の中お疲れ様でした。

今年で市町村が消防組織を担う様になって130年の節目の年になりますが、消防団の置かれた状況は人口減少による団員の減少、地球温暖化により激甚化する災害など厳しい環境下にあります。
また、装備や機械器具も目まぐるしく進歩しており、一方でドローンなどICT技術の進展により技術的な変革が目覚ましいものがあり、団員の皆さんも大変だと思います。
地域住民の皆さんの安全・安心な暮らしは皆さんの双肩にありますので、今年もよろしくお願いいたします。
△式典前の様子、出番を待つ消防車車列



この日は澤木団長の命により、山田本部長が総指揮を執り、きびきびとした号令の下、式典が厳粛に進みました。
△『消防団員心得』を朗読する澤木団長

心得には団活動だけでは無く、社会人としての心構えまであり、数十年続くものですが、精神的な柱となるものは一つも色褪せないものです。
△澤木団長式辞

この日は日本消防協会長や県知事、木曽郡消防協会長、上松町などから長年の功績に対してそれぞれ表彰されました。また退団された高橋副団長、山下第四分団長の2名の幹部団員に感謝状が贈呈されました。
約1時間半の式典、機械器具点検を終えた後、市中行進に移りました。昨年までは分団毎に分かれての行進でしたが、今年からは全団の行進となり密集すると迫力あるものになりました。
△市中行進の様子


△伝統の団旗と纏も心配された天気も穏やかな中晴れやかに感じます。

△市中行進を終えて総指揮者の山田本部長の解命の様子。緊張の中お疲れ様でした。

今年で市町村が消防組織を担う様になって130年の節目の年になりますが、消防団の置かれた状況は人口減少による団員の減少、地球温暖化により激甚化する災害など厳しい環境下にあります。
また、装備や機械器具も目まぐるしく進歩しており、一方でドローンなどICT技術の進展により技術的な変革が目覚ましいものがあり、団員の皆さんも大変だと思います。
地域住民の皆さんの安全・安心な暮らしは皆さんの双肩にありますので、今年もよろしくお願いいたします。