2019年04月10日
JA上松和牛生産部会定期総会
9日午後、JA上松和牛生産部会の定期総会が“ねざめホテル"で開かれました。和牛生産は町内の農家の生産額のうち約75%を占める主要な部門です。
現在、生産農家は17戸という事で、農家の方も高齢化が進んでいるとの話もありましたが皆さんお元気でした。
総会で2名の方に最高価格が付いた優秀な牛を出したということで表彰されました。
昨年12月にはアメリカを除いた環太平洋パートナーシップ協定、いわゆるTPP11が発効し、今後、市場にどの様な影響があるかは注視していく必要があり、また、昨年の夏の猛烈な暑さなど飼育にもより一層気をつかう事など大変な事もあると思いますが、木曽の畜産業発展のために頑張って欲しいと思いました。
△総会の様子

現在、生産農家は17戸という事で、農家の方も高齢化が進んでいるとの話もありましたが皆さんお元気でした。
総会で2名の方に最高価格が付いた優秀な牛を出したということで表彰されました。
昨年12月にはアメリカを除いた環太平洋パートナーシップ協定、いわゆるTPP11が発効し、今後、市場にどの様な影響があるかは注視していく必要があり、また、昨年の夏の猛烈な暑さなど飼育にもより一層気をつかう事など大変な事もあると思いますが、木曽の畜産業発展のために頑張って欲しいと思いました。
△総会の様子

Posted by 大屋誠 at
18:32
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