2019年04月23日

小浮豊明市長地域おこし協力隊を訪問

19日、友好自治体都市である豊明市の小浮正典(こうき まさふみ)市長が地域おこし協力隊木工部を訪ねました。豊明市と上松町は木曽川上下流の縁で平成14年から友好自治体協定を締結しており、加えて3年前には災害時における相互応援協定を結んでいます。
また、毎年、豊明市民の皆様に来訪していただき、森林浴や森林整備体験などを町民の皆さんとともにして頂いています。更にはバレーボールの交流も盛んで、毎年交互に訪問して試合をするなど住民同士の交流を深めています。
小浮市長さんは先日の統一地方選挙の市長選挙で無投票で二期目の舵取りを任されたばかりです。
今回の訪問は、豊明市で生まれた赤ちゃんに小さなうちから木に親しんでいただくようスプーンなどの木製品を贈るウッドスタート事業を国の森林環境譲与税を使って始める事になり、当町の木製品を使っていただくようになった事から、その挨拶も兼ねて来訪されました。
昨年春、私が豊明市を訪れた際、森林環境譲与税を利用して是非ご検討くださいとお願いしたところ、快く引き受けていただいて今回実現しました。
市長は京大相撲部出身という異色?(正直、そもそも京大に相撲部ってあるのとの先入観がありました。)の経歴を持つことから御嶽海関の応援も専門家らしいものがあります。
豊明市とのお付き合いが、これからも先長く、そして更に深まって行くものと思いました。

△地域おこし協力隊の説明を受ける小浮市長




  
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Posted by 大屋誠 at 09:23Comments(0)上松町