2021年11月06日

ウオーキングコースより(路傍の風景 その6)

 今年8月豪雨の際の木曽川が増水した名残りと秋の紅葉が映える風景が旧小川橋から見えました。
 河川敷に自生する樹木は増水した流れに逆らったという様を今でも生々しく残しています。その少し上にはカエデの葉が色づいています。
△夏の洪水にも耐えた樹木は全体を下流に向けて立っていますが、根はしっかりと張っています。


その直ぐ上にはカエデの赤黄の葉がコントラスト良く映えて二つの季節が交差していました。  
  • LINEで送る


Posted by 大屋誠 at 17:12Comments(2)プライベート