2023年10月05日

若者の魅力あふれる力作(上松中 総合発表会)

 10月29日上松中学校総合発表会があり生徒たちの制作品を拝見するため訪問しました。その日は来客がありオープニングセレモニーは出席出来ませんでしたが、生徒たちの作った数々の展示物のある教室にお邪魔しました。
 早速、玄関を抜けると職員室前の廊下にユニークな動物がお迎えしてくれました。
△題名もなかなか凝った物がありましたが、リアルな楽しい作品もありました。上はネズミが猫要らずを食べた様子。下はカバがスイカを食べようと大きな口を開けてます。




△上松中らしい木工作品


△漢字一文字を使って遊び心満点の制作、発想が面白かったです。


△共同作品。色使いと流れるような大胆な構図はピカソを彷彿させていると感じるのは私だけではないと思います。


 生徒たちは校庭で全力疾走していました。ようやく新型コロナ感染症も落ち着きを見せて来ました。3年生はあと半年で卒業ですが、次へのステップの準備に入りますが充実した中学校生活を送ってください。




  
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Posted by 大屋誠 at 08:47Comments(0)上松町

2023年10月04日

想い出の人

 9月13日以来の久し振りの投稿となりました。
 先々週から50年来の知人、30年以上の友人、そして現在の職に就いてからお世話になったなど身近な4人の方の訃報に接してブログを叩く指が重くなり、結果、投稿する事が出来ませんでした。
 別れはいつか来るものとは思いますが、これだけ続くとお付き合い頂いた方の笑顔と冗談を言い合った事などが次々と浮かんでは消えます。酒を酌み交わした事、意見を言われその正論にグーの根も出なかったこと、習いたての麻雀を一緒にやった事、上松の将来を語り合った事など他愛もないことも含め思い出されました。
 先日の中秋の名月を見た時に、ふとあの人たちは今何処に行ったんだろうと思いました。
△中秋の名月


 この4人の方には共通の事がありました。それは故人をお見送りに来た方々の多さでした。新型コロナ感染拡大の中ではこうしたお見送りも出来なかった事を思うと私(自分は)たちは改めて生かされているんだと感じます。
 改めて合掌し御冥福をお祈りいたします。  
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Posted by 大屋誠 at 17:10Comments(0)