2018年01月25日

B&G財団全国サミット

上松町のプール整備などに支援をいただいているB&G財団の総会が行われ、初めて出席させていただいた。


施設所在市町村の首長や教育長など多数が出席され盛大に開催され、オープニングでは岩手県陸前高田の高田高校書道部のパフォーマンス書道(故郷と未来へ)もあり賑やか雰囲気な中に始まりました。





その後、笹川日本財団会長から「日本の未来は明るい」と題して特別基調講演があり、会長の言葉として印象に残ったのは「リスクを背負ってでもやること、必要なのは覚悟」、ダーウインの"種の起源"を引用した「強いものが残るのではない、頭の良いものが残るのではない、時代の変化に生き残れるものが残る」という言葉が今の地域、我が国が抱えている課題を解決するに当たって求められる姿勢そのものと感じました。

レセプションでシドニー、アトランタとオリンピックで競泳選手として活躍されたメダリストの中村真衣さんとも一緒にお話することができました。以前上松のプール開きの折にもお越し頂いたご縁もあり気さくに話して頂きました。

(とてもチャーミングな方ですが、競泳用の水着になると凄い筋肉だそうです。)



  
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Posted by 大屋誠 at 17:01Comments(0)上松町