2018年04月27日
木曽地区更生保護女子部会総会
過去に非行や犯罪を犯してしまった方達の社会復帰を支援するために木曽地域で活動している更生保護女子部会の総会があり出席させていただきました。
身近な子供たちへの挨拶運動、青少年健全育成活動、講演会や研修など幅広い活動をしています。総会の後、長野保護観察所の條野保護観察官から再犯防止についての講話があり、平成28年に制定された"再犯防止法"を中心にしながら現状や課題について話されました。
また、木曽警察署から"振り込め詐欺"について啓発動画を見ながら研修を受けました。皆さん笑って見ていましたが、今の詐欺集団はその上をいく手口ですので、くれぐれも気を付けてください。
▽野尻会長さんの挨拶

▽熱心に研修する皆さん

身近な子供たちへの挨拶運動、青少年健全育成活動、講演会や研修など幅広い活動をしています。総会の後、長野保護観察所の條野保護観察官から再犯防止についての講話があり、平成28年に制定された"再犯防止法"を中心にしながら現状や課題について話されました。
また、木曽警察署から"振り込め詐欺"について啓発動画を見ながら研修を受けました。皆さん笑って見ていましたが、今の詐欺集団はその上をいく手口ですので、くれぐれも気を付けてください。
▽野尻会長さんの挨拶

▽熱心に研修する皆さん

2018年04月27日
連合防火会総会
当町の歴史を語る上で"火災"を抜きには語れないというくらい何度も大きな火災に見舞われています。とりわけ昭和25年の大火は町の中心部も含めて615戸が焼失するという未曾有の大惨事となりました。
その様な歴史を踏まえ自治消防による消防団の他に各地区に防火会長がいて、地区内の住民への啓発活動や消防施設の点検、各戸への消火器の斡旋などに取り組んで頂いております。
26日夜、その地区の会長さん達で組織する連合防火会の通常総会が開催されました。
最近の火災で思い出されるのは一昨年の糸魚川市の大火が有りますが、チョットした油断が思いがけない結果を招くことに繫がります。
火の取り扱いについては、くれぐれも注意しなければなりません。住民の身近な存在として防災意識を高めて頂いている活動に改めて感謝申し上げたいと思います。
▽原連合防火会長さんの挨拶

その様な歴史を踏まえ自治消防による消防団の他に各地区に防火会長がいて、地区内の住民への啓発活動や消防施設の点検、各戸への消火器の斡旋などに取り組んで頂いております。
26日夜、その地区の会長さん達で組織する連合防火会の通常総会が開催されました。
最近の火災で思い出されるのは一昨年の糸魚川市の大火が有りますが、チョットした油断が思いがけない結果を招くことに繫がります。
火の取り扱いについては、くれぐれも注意しなければなりません。住民の身近な存在として防災意識を高めて頂いている活動に改めて感謝申し上げたいと思います。
▽原連合防火会長さんの挨拶

2018年04月27日
赤沢渓谷を美しくする保護管理協議会
今週28日の赤沢自然休養林の開園に先立ち、26日に関係者が一同に会し、"赤沢渓谷を美しする保護管理協議会"が開催されました。
赤沢渓谷は、先日のブログでも取り上げたとおり多くの関係者の皆さんによって支えられている場所です。
観光というものが、時代の変化で美しい景色や物を単に見るというものから、自ら体験し、自ら学ぶものに変わって来ているといわれます。その様な中で、森林浴やウオーキングなどを楽しめる赤沢渓谷の魅力は正にそのフィールドに相応しい場所と云えます。
今年も多くの方にお越し頂きたいと最後の準備が進んでいます。
▽会議の様子

赤沢渓谷は、先日のブログでも取り上げたとおり多くの関係者の皆さんによって支えられている場所です。
観光というものが、時代の変化で美しい景色や物を単に見るというものから、自ら体験し、自ら学ぶものに変わって来ているといわれます。その様な中で、森林浴やウオーキングなどを楽しめる赤沢渓谷の魅力は正にそのフィールドに相応しい場所と云えます。
今年も多くの方にお越し頂きたいと最後の準備が進んでいます。
▽会議の様子

2018年04月27日
新庁舎建設へ一歩進む(プロポーザル審査委員会)
23日に新庁舎建設に係りプロポーザル審査委員会の初会合が開催されました。会議の冒頭で7人の委員さんに委嘱状を手交しました。
委員長に京都大学生存圏研究所教授の五十田博先生に就任していただき、その後、今後のプロポーザル審査についての進め方などの説明を受けた後、現地視察をしていただきました。
五十田先生は、現在は京大に在籍しておられますが、信州大学でも長く教鞭をとっておられました。長野の気候や風土などにも詳しい方で、県内でも他町村の庁舎建設に携わっており、木造を中心とする建築を研究分野とされています。
他に学術経験者の方や議会代表などの皆さんが加わり、今後の審査に当たっていただきます。私から委員の皆さんに対し「庁舎建設は、町民の長年の願いである」ことをしっかりと伝え、五十田先生からは、それを受け止めてやって行きたい旨のご挨拶を頂きました。
8月末までにはプロポーザルの最優秀賞が決まり、設計業者が決定する予定です。
▽五十田先生の挨拶

委員長に京都大学生存圏研究所教授の五十田博先生に就任していただき、その後、今後のプロポーザル審査についての進め方などの説明を受けた後、現地視察をしていただきました。
五十田先生は、現在は京大に在籍しておられますが、信州大学でも長く教鞭をとっておられました。長野の気候や風土などにも詳しい方で、県内でも他町村の庁舎建設に携わっており、木造を中心とする建築を研究分野とされています。
他に学術経験者の方や議会代表などの皆さんが加わり、今後の審査に当たっていただきます。私から委員の皆さんに対し「庁舎建設は、町民の長年の願いである」ことをしっかりと伝え、五十田先生からは、それを受け止めてやって行きたい旨のご挨拶を頂きました。
8月末までにはプロポーザルの最優秀賞が決まり、設計業者が決定する予定です。
▽五十田先生の挨拶
